最近よくネット上で目にするクレジットカード現金化業者の広告。
最初は怪しげな印象がありましたが、どうやら自治体から古物商許可を取って営業をしているところも多く、法律的には問題もない様子です。
これまでクレジットカード現金化を自分で行ってきましたが、口コミでの評判も良かったので、思い切って現金化業者で手続きをしてみました。
まずは申し込みフォームに記入して返信を待つ
クレジットカード現金化業者のホームページにも申し込み手順が書かれていますが、それを見ると3ステップ、4ステップの単純な作業のみで振り込みが完了する様子。
まずは流れに従って申し込みフォームに必要事項を記入して送信します。
氏名や電話番号、現金化希望金額の他にも、貸金行為とは明確に異なることを理解しているのか、確認項目もありました。
連絡希望時間通りに連絡が来て打ち合わせ
申し込みの際に、大体1時間単位で折り返しの連絡が来る時間帯を指定できますが、予定通りにかかってきました。
そこで申し込み内容の確認をして、換金率の説明を受けます。
入金額がこうなりますがいかがでしょうかと質問されて、承諾後に次のステップに進む前に身分証明書の提示が求められるものの、写真をメールで送るだけで数分で終わりました。
続いて、指定サイトでオンラインショッピングをしますが、購入商品は現金化業者によって異なります。
アクセサリー類や情報商材というところが多く、値段相応の価値はありませんが、納得して購入している分には法律的には問題ありません。
入金時間はタイミングによってまちまち
決済が確認されれば、すぐに振り込み手続きに入ってもらえます。
ただ、混雑状況によってかかる時間が違うので、前もって今申し込めばどのくらいで入金が完了するのか尋ねておきました。
この時は40分ほどと伝えられましたが、30分くらいで完了メールが届けられたので満足しています。
手続きは簡単、という触れ込みはその通り、現金化業者を利用すると自宅にいながら申し込みが完結するので非常に楽。
手間をかけたくないかたにはおすすめの手段です。
クレジットカード現金化サービスを利用したら予想外にスムーズで驚いた
クレジットカード現金化業者は入れ替わりが激しいので、優良店を探すために複数店比較する方法が有効です。
本人確認書類の提出を厳格に行い、問い合わせに対して丁寧な応対をしている所を選べば、申込から現金振込まで1時間程度で完了する現金化業者があります。
クレジットカード現金化サービスとしてキャッシュバック方式を選んでおけば、現金振込までの時間を短くできてスムーズです。
クレジットカード現金化業者を利用する時には、急いでいることが多いためにうっかりすると優良店を見極められないことがあります。
そして、クレジットカード現金化業者は入れ替わりが激しいことから、次回利用時までに年単位の期間が開いてしまうと既に廃業または屋号変更していることが珍しくありません。
では、クレジットカード現金化業者の中でも優良店を利用すると、どれくらいスムーズに利用できるのでしょうか。
優良店ほど電話対応が丁寧で疑問点をすぐに解決してくれる
クレジットカード現金化サービスは、取引内容を理解していないとクレジットカード会社から問い合わせがあった時にミスを起こしかねません。
商品買取方式ならば何の商品を購入したのかという具体例が分かっていなければ、ボロが出てしまうでしょう。
キャッシュバック方式ならば家に届いた商品を見れば分かるので、クレジットカード会社からの問い合わせがあっても怖くないわけです。
初めて利用するクレジットカード現金化業者が、取引内容を濁していたら別の優良店を探さなければなりません。
キャッシュバック方式なら即日現金振込してもらえる
景品表示法に基づき現金キャッシュバックを受け取れるクレジットカード現金化業者を選べば、現金化したい金額を告げるとクレジットカード決済URLが送られてきます。
支払回数を手持ちのクレジットカードで選択可能な範囲内で選び、決済を行うと本人確認書類を送付して確認され次第、自動的に指定銀行口座へ現金が振り込まれる流れです。
本人確認書類として運転免許証を用意しておけば、1時間以内に現金受取まで行えます。
本人確認書類の提出方法はクレジットカード現金化業者の方針による
過去に利用した経験があるクレジットカード現金化業者の中には、本人確認書類をFAX送信するように言われた例が少なくありません。
写真データを画像として送付する方法には、本人確認書類のみを送付する場合だけでなく、クレジットカードと本人確認書類を顔の横に手持ちした画像を合わせて送るように指定されることもありました。
ポイントとなるのは、盗難紛失クレジットカードを使われないようにしっかり本人確認を行う方法に各現金化業者ごとの違いがあることです。
優良店ほど本人確認が厳しい傾向にあり、緩い場合には初回申込時の金額を抑えるといった対応が求められます。